2025年05月06日

五月人形はどこにしまう? ~ 瀧建設の造作家具 ~

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



お客さまとのお打ち合わせの際、こだわりをみせる方が多かったり頭を悩ませる方が多かったりするのが「収納」。

悩まれる方の多さは、間取り以上と言っても過言ではないかもしれません。



そんなとき、「今のお住まいで収納について困っていることはありませんか?」と聞くのですが、お返事のなかに多いもののひとつが「五月人形、ひな人形」なのです。



うん、そうそう!

そう思われた方も多いのではないでしょうか。



今回ご紹介するのは、五月人形やひな人形専用に造作した収納庫です。









シンプルな四角いボックスは、ぴったり収納できるサイズに仕上げました。

ボックスに合わせて棚も作ってあるので、すっきり収納できます。



底にキャスターが付いているので、時季がきたら手前に引き出し、ボックスの上に飾ります。

収納場所だけでなく、飾る場所も確保です。



そしてもうひとつおすすめなのだがファミリーロッカーと呼ばれる、共有スペースにある「個人収納」です。









普段使いのバッグやアウターなど、いちいち個室にしまうまでもないアイテムをさっと収納。

出しっぱなしになることがないので、部屋がすっきり片付きます。



お子さまのランドセルや帽子などもしまえるようにすれば、「ここは自分の場所」と認識することで、お片付け習慣が身につきそうですね。



今回は五月人形やひな人形の専用収納と、ファミリーロッカーについてご紹介しました。

ぜひ家づくりの参考にしてくださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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瀧建設一級建築士事務所

静岡市駿河区池田1269-1池田の森デポ3号

054-265-9101

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2025年04月08日

<年齢別>子ども室の収納アイデア

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。









「子ども室」とひとことで言っても、年齢や性別、人数によってつくり方はさまざま。

また、どんどんと成長していくため、特に収納スペースにはどんな工夫を凝らせばよいのか悩むお施主さまも少なくありません。



今回は、子ども室の収納アイデアを年齢別にご紹介します。



◆未就学児(3~5歳)









まずは「自分でお片付けをする」習慣を身に着けられるような工夫をしましょう。



おもちゃも絵本もざっくりと入れられるカゴやボックスを用意し、お片付け=その中に入れる、という習慣づけを目標にします。



子ども室には、カゴやボックスの大きさに合わせたオープン棚を設置すると、より部屋がすっきりします。



◆小学生(6~12歳)







低学年の頃はまだリビングで宿題をする子も多いのですが、やはりデスクは最初から用意しておきたいところ。

もちろん後で買い足すのもいいのですが、成長するごとに物が増えていくことを考え、可動棚の収納付きデスクを造作するのがおすすめです。



可動棚にすることで、高さを揃えて収納でき、とてもすっきり!

ランドセルや毎日の持ち物なども、まとめて収納できるスペースを作りましょう。



◆中学生(13~15歳)







部屋で過ごす時間も増えるこの時期。

「こんな部屋にしたい!」という思いを叶えてあげられるような、フレキシブルな収納がおすすめです。



例えば、壁面収納。

有孔ボードとS字フックを使えば、帽子やアクセサリーなどの小物を飾って収納できます。

勉強や部活で疲れていて「片付けがめんどう!」というときも、ハンガーラックがあれば服をたたむ必要がないので、ラクラクですね。



家族と言えども「あまり見せたくない」アイテムが増えていくのもこの時期。

造り付けのオープン棚は、あとで扉をつけたり引き出しタイプにしたりすることも可能です。



推しのグッズを飾って収納できる、ニッチがあるとさらに素敵なお部屋になりますね。



さていかがでしたか?

子ども室の収納、ぜひ参考にしてくださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年08月28日

暮らしに合わせ進化できる、瀧建設の造作家具

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

今回は、瀧建設の造作家具について、ご紹介させてください。



こちらは2014年に新築されたMさまのお宅。

お子さまが自由に遊べるようにと、壁の一部を黒板にするなど工夫のつまったお住まいです。



黒板が特徴的ではりありますが、もう一つの大きな特徴は「見せる収納」を多用していること。

キッチンとリビングを仕切る壁だけでなく、

写真奥に見える、キッチンの背面棚もすべて扉や引き出しのないオープン棚にしています。



もちろんこれらすべて、既製品ではない造作家具。

絵本の表紙を見せながら収納できるようにしたり、カゴ類がぴったり入るサイズにしたり。

お施主さまの思い描くような家具ができるのが、造作家具のメリットです。



そして今回もう一つお伝えしたい大事なことは、

造作家具は、お施主さまのニーズやライフスタイルの変更に合わせ、いつでも形を変えることができるということです。



実は数年前にも、キッチン背面のオープン棚の2/3を引き出しに変更したのですが、今回は残りの1/3も引き出しにしたいとのご依頼があったのです。



ひと昔前までは、食器と言えば「食器棚」。

扉を開け、お皿を積み上げて収納するのが定番でしたが、最近は引き出しタイプを選ぶ方が多くなってきました。



引き出しタイプの利点は、

・出しやすい

・奥まで見渡せる

・取り外せるから、掃除が楽 etc.


お子さまの成長やライフスタイルの変化によって、使いやすい家具や優先事項が変わるのはとても自然なこと。

それに合わせ、いつでもその暮らしの「一番の形」に進化できるのが、造作家具なのです。


新築時から変わらない木枠、数年前に造った引き出しと今回施工した引き出し。

少しずつ違う色も、使っていくうちに馴染んでいく……

それこそ本物の木の証であり、木の良さです。



瀧建設の造作家具、いかがでしたか?

いつでもお気軽にご相談くださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年07月23日

トイレをもっと楽しく♪施工事例のご紹介

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設のマスコット「ニッコ」です。

大の仲良し、陸ガメのロック君に代わり、今回はわたしがブログを担当しますね♪



今回紹介するのは、前回に引き続きおトイレの話。

最新のトイレ事情をお知りになりたい方は、こちらもぜひ読んでみてね。

https://taki.eshizuoka.jp/e2250532.html



今回はひとつのお部屋として「トイレ」を考え、これまで瀧建設が手掛けた、こだわりのおしゃれトイレをご紹介しちゃいます。

うふふ、ちょっとわくわく!


階段下のスペースを活用したトイレ。

天井の段差が、かえってアーティステックで素敵でしょ?

奥の壁の鮮やかなグリーンもアクセントとなっていて、とっても優しい雰囲気。

居心地が良さそう~


腰壁のラインにモザイクタイルをボーダー状に配置してみたおトイレ。

無垢の木枠を付けて素材感をアップさせたのが、瀧建設っぽいでしょ?

少しノスタルジックな雰囲気で、ここもホント過ごしやすそうな空間です。





背面にチャコールグレーのアクセントクロスを使用。カラー的にはシックになりすぎそうだけど、このシンプルな柄模様がスタイリッシュ!

ほどよく空間を引き締めています。

収納力のある木製の造作家具とも相性バッチリ♪



オーナーお気に入りの、ゴールドドットクロス。

このトイレに使うためだけに、オーナー自らご用意いただいたクロスなんですって。

何ともパワーあふれる空間!ヘリンボーン柄にはられた床もかっこいい!



お施主さまこだわりのトイレインテリア、いかがでしたか?

快適性と機能性を踏まえた、これからのトイレ。

リフォームや模様替えをご検討中の方は、瀧建設にお気軽にご相談くださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ニッコでした。








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2024年03月12日

建具屋さんにインタビュー!「建具は生モノ」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



前回に引き続き、今回も瀧建設の新リノベーションブランド「CLIFE」にて公開中の動画を少しだけ紹介。

ご協力いただいたのは、建具でお世話になっている勝己建具工房さんです。



瀧建築とのつながりは、もう10年ほどになります。

さて、どんなお話が飛び出したんでしょうか…!



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勝己建具工房 石川勝己さん


木の良さ、それを知り尽くした瀧建設



他の工務店とは、木へのこだわりが違うんだよね。

フェイク物を使わないから、入ったときに香りがまったく違う。



最近、マンションにも建具の取り換えなんかで行くことがあるけど、壁が塩ビシートだけだったりするのには驚いたね。

瀧さんのところは、絶対にそんなことはしない。

だからだんだんよくなるんだね。こういうのが「馴染む」っていうんだね。



建具屋としての想い



建具って生モノなんですよ。

リノベーションの場合、あえて替えない。

新品にしてもいいんだけど、そうすると雰囲気が違ってくる。

障子が入って建具が入って…いや、こんな素晴らしいことができちゃうんだ、と。



建具は一から全部造るもので、手を抜いちゃダメなもの。

なるべく無垢でやりたいな、と思いますね。

家に収まったときに、やっぱり無垢でよかったなと感じます。

そんなところも、瀧社長と考え方が一致していますね。

建具屋さん自体が少なくなってしまって、いなくなっては困る職人なんですけどね。



無垢材にこだわる理由、そして魅力



合成樹脂の床なんかと比べると、まずベタベタしない。

梅雨の時期なんかすごくわかるよ、木が呼吸しているからだよね。



京都や奈良で古い建物に感動するのを思い出してみて。

1600年とか…「え、こんな長持ちするの?」って。

雨ざらしになっていても、建具だって300年、400年もつ。



でも無垢を扱うっていうのは厳しいことで大変なこと。

本当に気をつけないといけないし、材料を見極める力がなくちゃダメだよね。
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CLIFEのホームページに公開している動画では、

ブログに載せきれなかった話もたくさん飛び出しています。

お人柄が伝わる話し方も、ぜひお楽しみに!



CLIFEホームページ「コンセプト」https://clife-taki.com/concept/



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2024年02月13日

【お客さまの声】景色がステキな、家族がのびのび過ごせる家

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



今回は、昨年リフォームさせていただいたTさまの声をご紹介します!



階建ての3階部分をフルリフォームしました。

瀧建設さんにリフォームしていただいた1、2階部分に母と暮らしていましたが、子どもが生まれて手狭になったのと、使っていない3階がもったいないと思い、リフォームを決めました。



重要視したのは「家族だんらん」「のびのびすごせる」「効率的な間取り」の3つ。



リビングはとにかく広くて明るくて最高です。

景色もよく、夏には花火も見えるし、子どものおもちゃもたくさん置けます。

いつも走り回って、のびのび遊んでいる姿をみて、リフォームしてよかったなと思いました。



ランドリースペースも使い勝手がよく、助かっています。

欲を言えば、物干し竿の位置がもう少し上でもよかったかも。

思ったより暗かったのですが、ほぼ夜干しなので気になりませんでした。






予算については、正直不安もありました。

でも、どんな相談でもすぐに返信してくださったので、安心できました。

とってもていねいでしたし、なんでも相談できて助かりました。

壁紙選びには相当悩みましたが、すごく気に入っています。



瀧建設さんはたくさん相談に乗ってくださり、一緒に考えてくれるので、本当に安心できます。

無垢材の床は少し汚れが気になるけど、裸足が心地よくあたたかです。

風も通り、とても気もちがいいおうちができました!



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Tさん、うれしい感想ありがとうございました。

またすまいに関してお困りごとがあれば、すぐにお知らせくださいね。



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2023年12月19日

瀧建設の手作り椅子ストーリー

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

池田の森にある事務所でお打ち合わせをする際、みなさまに座っていただいている木の椅子。
あれは、社長がデザインし職人さんが手作りしたオンリーワンの椅子なのです。




懐かしい雰囲気を感じさせながら、世界に一つだけの意匠。
『職人の手作り=ガンコ』というイメージにならず、ほかにはない素朴さやシンプルさなどをコンセプトにデザインしました。




材料は家具用の木材ではなく、瀧建設の加工場にストックされていたヒノキ材。
住宅の構造などに使ったものです。
瀧建設の家は、窓枠や床にも多く使われている木材で、香りがとっても優しいんです。



白木のままでも十分に魅力的なのですが、経年変化によりいい味を出している、杉でできた事務所の打ち合わせテーブルに合わせ、色焼けした風合いに着色。

熟練の大工職人さんがひとつひとつていねいに、切ったり掘ったり組み立てたり……




イメージ通りの椅子が完成しました!
打ち合わせテーブルとの相性のバッチリ。
使い勝手のよい重さがこれまたイイんです。



そして3年半たった今の椅子がこちら。
無垢材ならではの、使い込むほどに出てくる味わいがたまりません!

家づくりのご相談の際には、ぜひこちらの椅子の座り心地もご体感ください。
もちろんご希望のお客様には、食卓と合わせ椅子も造作でご提供いたします。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年11月28日

瀧建設の造作家具紹介~その3「デッドスペースのないランドリールーム」

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!

社長のスケッチと完成した作り付け家具を紹介するシリーズ第3弾。
今回は、デッドスペースがなくなるようきっちり設計した、収納力バツグンのランドリールームを紹介するよ!

前回の記事もぜひ読んでね!
■使い勝手を考えた、タイルが映える洗面台
https://takikensetsu.hateblo.jp/entry/2023/09/26/121717 (はてな)
https://taki.eshizuoka.jp/e2227468.html (eしず)
■遊びゴコロ満載の階段収納 URL



お施主さまの希望は、このおっきな鏡。
スケッチだと窓に見えちゃうくらい大きいよね。

既製品だと、この大きさは難しいんだって、社長が言ってた。
これも造作ならではの魅力だね!

棚にはあえて扉をつけず、お施主さまが自由に使えるようにしたよ。
市販されているラタンのカゴとも相性バッチリ。
しまいたいものによってオープンのままでもいいし、カゴやトレイで引き出しにしてもいいし、自由自在なのがいいね!

そして、実際にどう使っているかがこちら!


タイルは優しめのグレーでシンプルに。
ボトルがおしゃれな入浴剤や雑貨は見せる収納で。
よく使うタオルは、出し入れしやすいオープン棚、見せたくないものはカゴの中にと、しっかり使い分けできてて、とっても清潔感のあるランドリールームが完成~!!

やっぱり作り付け家具っていいね。
これからもどんどん紹介していくから、みんな楽しみにしていてね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。

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2023年10月31日

瀧建設の造作家具紹介~その2「遊びゴコロ満載の階段収納」

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!
先月に引き続き、今回も瀧建設がお客さまのために考えたオンリーワンの家具、造作家具を紹介するよ。

前回の記事もぜひ読んでね!
「使い勝手を考えた、タイルが映える洗面台」URL



ここは、階段を上がってきたところのラフスケッチ。
ふつうはここってなにも作らないから、ちょっともったいないスペースになっちゃうんだ。

でも、スペースにピッタリ合わせた棚にしちゃえば、かなりの大容量収納に。
正方形の大きな窓がおしゃれなうえに、すっごく明るいんだ。

そして実際に出来上がったのがこちら。


絵本や書籍を中心にたっぷり収納。
おもちゃや雑貨を並べて、見せる収納を楽しんでもらえてるのがうれしいな。

観葉植物も映えるし、
窓もなんだか飾られた一枚の絵画みたい。

そしてそしてこの場所、2人のお子さんの大のお気に入りなんだって!
うれしいなー♪


瀧建設では、空間を有効活用できるよう、しっかりじっくり考えて、提案をしてる。
ラフスケッチは、その考えをまとめる役目も果たしているんだね、きっと。

さて、来月もまた社長が腕によりをかけて作った、造作家具を紹介するからお楽しみにね。 
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。

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2023年10月17日

イベントレポート「築140年古民家リノベーション見学会」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

観測史上最も暑かった9月の終わり。
お施主さまのご厚意により、完成見学会が開催されました。
今回はそのときの様子をご紹介します!



場所は、静岡駅から車で20分。
自然が豊かで、時間がゆっくりと流れる閑静なエリアです。




今回の物件は、瀧建設でもあまり例のない大リフォーム。
しかも、築140年の古民家のフルリノベーションとあって、久々に開催した完成見学会にかける想いもひとしおです。

お客さまを迎え入れる社長もうれしそう!!



お子さまと一緒に見学に来てくれた方や、お施主さまのお友だち、ご自宅のリフォームをお考えの方など、見学会は大盛況。
わたしたち「瀧建設の家」に興味があり、一度見てたかった、というお客さまも!





見学のあとは、広々とした玄関土間でおしゃべりタイムもありました。


お客さまからは、

・キッチンのタイルがとても印象的で気に入りました
・もともとの素材を活かした窓の作りが素敵!
・古民家リフォームのイメージがつかめて参考になった
・ていねいな説明にこだわりを感じた。屋根裏やハリが印象的です

……といったうれしいお声をいただきました。

実は,お施主さまにご協力いただき、今回の古民家リフォームについてのインタビュー動画を撮影いたしました!



現在、急ピッチで編集中!
完成したらお披露目しますので、楽しみにしていてくださいね。

また、古民家リフォームの完成画像も、ブログやSNSでどんどん紹介していくので、そちらもぜひご覧くださいね!

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年09月26日

瀧建設の造作家具紹介~その1「使い勝手を考えた、タイルが映える洗面台」

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!

前にも話をしたと思うけど、うちの社長はとっても絵が大好き。
だから、お客さまとどんな家を建てようか、って打ち合わせをするときも、いつも絵を描いて話をしてる。


社長いわく、
「お客さまに、図面をわかりやすく、また伝えやすくするためだけでなく
 家づくりを楽しんでいただくために描いています。
とのこと。

たしかに、線と数字がぎっしりの図面より、
こんなラフスケッチの方が出来上がりをイメージしやすいし、ワクワクするよね!

ラフスケッチは、家の外観だけでなく間取りや作り付け家具も、描いたものを見せながら提するんだ。
提案や質問も、スケッチと一緒に描かれていると検討しやすそう。


このスケッチのときは、洗面台の下の収納は「あまり開け閉めしない」ということだったから、
タオル掛けを手前に付けた方が便利じゃないかな、っていう提案をしたんだ。

そして実際出来上がったのが、こちらの造作洗面台。


小さい子どもでも、手が拭きやすい位置だよね。
さっすが社長!

また別のラフスケッチもどんどん紹介していくから、楽しみにしていてね!


以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。

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2023年09月26日

完成見学会開催決定!「140年の古民家をリノベーション」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

お施主さまのご厚意により、完成したお宅を一般の方にご覧いただける「完成見学会」。
昨今のコロナ禍により開催を見送ってきましたが、
ようやくこのたび、開催が決定いたしました!



今回ご見学いただけるのは新築ではなく、リノベーションのお宅。
それもなんと、築140年という歴史のある古民家のリノベーション案件です。

瀧建設では、これまでもたくさんのリフォーム・リノベーションを手掛けてまいりましたが、
ここまでの歴史を持つ建物とのご縁は初めてのこと。
きっとこの先も、めったに出会えないと思っています。

新築はもちろん、工事の大小関係なく、いつも誠心誠意仕事に取り組んできている私たちですが、やはり140年古民家のリノベーションとなると、いつにも増してドキドキワクワク。



瀧建設自慢の作り付け家具も!


以前のお宅で使っていた建具をうまく再利用し、ここにしかない空間を作り出しています。





ここ数日で養生もとれ、いよいよ完成。
その完成したばかりのお宅を、隅から隅までご覧いただける見学会は、以下の日程で開催決定です!

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木と光と風の家「140年古民家リフォーム見学会」

2023年9月30日(土)・10月1日(日)
9:00~15:00(要予約)
静岡市葵区(ご予約の際、詳細をお伝えします)

◆ご予約方法
電話またはメール、InstagramのDMにて。
希望の日時、お名前、連絡先をお知らせください。

※来場プレゼント準備の関係上、9月28日(木)までにご予約ください。
※見学時間の目安は40分~1時間です。
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古民家にご興味のある方やリフォームをご検討中の方はもちろん、
瀧建設のつくる家を見てみたい!という方。
ささやかですが、プレゼントをご用意してお待ちしております。

ぜひご家族そろってお越しくださいね。
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年09月12日

施工事例「黒板のある家」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

今回紹介する施工事例は、子どもを想うパパとママの気持ちがギュッとつまった「黒板のある家」Mさまのお宅です。



緑がとっても豊かな庭とウッドデッキが印象的なファザード。
「和」の趣がありながらも「洋」の雰囲気も感じられる、スッキリとした佇まいです。



キッチンとリビングの境に「見せる収納棚」を造作しました。
もちろん使ったのは無垢材。

カラフルな表紙の絵本やかわいいフォルムのおもちゃなど、見ているだけで楽しくなる雑貨がたくさん。
お子さんの成長とともに、ここに飾られるものも変化していくんでしょうね。

そして奥には黒板が。



マグネットになっているので、写真や絵、幼稚園のお便りを貼っておくこともできます。
お絵描きも気軽にできるので、お子さんの想像力をはぐくむのにもピッタリ!
最近、壁の一部を黒板にしたいというお施主さまも増えているんです。



「四方が隣家に囲まれている土地でしたが、瀧さんに相談したら日照や風通しもしっかり考えて設計してくれたので、何も問題ありませんでした」とMさま。

これからも、木の経年変化を楽しみながら、光と風いっぱいの暮らしをお過ごしくださいね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年08月29日

施工事例「リフォームで叶えたこだわりのランドリールーム」

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!
今回は、工事が終わったリフォーム事例を紹介するよ。


3階建ての3階部分をリフォームしたんだけど、実は1,2階も瀧建設でリフォームしてる。
映画みたいに言うと、今回のリフォームが「ザ・ファイナル」って感じかな。

1,2階で暮らすご主人と出会ったのは、瀧建設のある池田の森。
お散歩しているときにたまたま見つけて声をかけてくれたのがきっかけなんだって。
人と人との出会いって、なんだか不思議だし楽しいね。

3階部分は、息子さん夫婦とお子さん、3人の居住スペース。
奥さんがとっても家づくりに熱心で、Instagramなんかで自分のイメージに近いものを見つけては「こうしたい」をいっぱい伝えてくれたんだ。

言葉で伝えるのは難しいから、写真で想いを共有できるって便利だよね。

一番こだわったのは「ランドリールーム」
お洗濯して、その場で室内干しができて、乾いたら畳んで収納する。
それが一か所でできちゃうランドリールームは、ここのところすごく人気があるんだ。



ちょっと前と比べて男性の家事参加や、女性のフルタイム勤務が当たり前になってきたってことなのかもしれないね。

ランドリールームにある棚は、あえて扉をつけずに出し入れしやすくしてる。
これもちょっとのことだけど時短になるよね。

もうひとつ注目すべきは、洗濯機置き場の横にある深めのシンク。
「スロップシンク」っていって、これも最近人気が急上昇!
選択前の予洗いや、水をためてつけ置き洗いしたり……
あとは、ペットのシャンプーにも便利なんだって。



こだわりがいっぱい詰まったランドリールーム、どうだった?
家づくりやリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてね。
瀧建設への相談もお気軽にどうぞ!

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。

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2023年08月02日

暮らしを楽しむ「見せる収納」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

家づくりの際、「収納にこだわりたい」というお施主さまが多くいらっしゃいます。
すっきりと片付いた部屋は生活感も薄く。とってもおしゃれ。
憧れる方も多いでしょう。

一方、「見せる収納」という言葉も一般的になり、収納を「ただしまうだけの場所」ではなく、デザインの一部としてとらえ、空間演出のひとつとして考えるケースも少なくありません。

今回は、瀧建設がこれまでに手掛けた「見せる収納」をご紹介します。

<趣味のモノを見せてしまう>

音楽好きなご主人さま用に、廊下の一部をくつろぎの書斎にしました。
階段の吹き抜け部を活用しているので、2帖足らずの空間ながら開放感たっぷり。
好きな音楽もたっぷり楽しめますね。

<思い入れのある雑貨を見せてしまう>


デッドスペースになりがちな階段横スペース一面に、飾り棚をつくりました。
ご家族それぞれが、好きな雑貨を並べています。
上り下りするたびに、楽しくなれる階段になりました。

<絵本やおもちゃを見せてしまう>


お子さまの目線に合わせ、高さを低めにした絵本棚。
いつでも好きなときに、好きな絵本やおもちゃを手に取ることができます。
子どもの成長を見守り、楽しめる家族スペースになりました。

どれも、デッドスペースになりがちな場所を活用した、見せる収納です。
楽しく飾りながらしまって、家じゅうすっきり!
ぜひ、家づくりの参考にしてくださいね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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瀧建設一級建築士事務所
静岡市駿河区池田1269-1池田の森デポ3号
054-265-9101
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2023年07月08日

本物の「ひのき」の窓枠へのこだわり

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

木材をふんだんに使った家づくりが得意な瀧建設。
わたしたちは床や壁だけでなく、「窓枠」にも本物の木、それも「ひのき」を使った窓枠をおすすめしています。

現在の住宅の多くは、窓枠に木を使わず「木目調の柄」を印刷した建材を使用しています。
日本の印刷技術はとても優れているので、一見すると本物の木と見間違うほど。

それでもわたしたちが「本物」にこだわるのは、それがずっと住み続ける家の一部であることが挙げられます。

いくら耐久性があるとはいえ、建材の経年劣化は否めません。
もちろんキズもつきます。

それは本物の木であっても同じことですが、建材と違うのはそれが「いい感じの風合いになる」ということ。
キズも色焼けも、その家と住まう人たちの歴史のひとつになるのです。

「でも本物のひのきを使うなんて、高価なんでしょ?」
と思われた方、ご安心ください。

瀧建設では、もともと構造材としてつくられたひのき材から、窓枠に適したものを抜粋し職人の手作業で窓枠を製作しています。
最初から窓枠用に製材されたものではないので、実はとてもリーズナブルなのです。

こちらは施工事例から。
鏡の額縁も窓枠と同じひのき材でつくっているので、統一感のある気持ちの良い洗面スペースになりました。

本物のひのきの窓枠、いかがでしたか?
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年06月27日

現場レポート「田園風景のある事務所」Part.3

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!

前の投稿から1ヶ月くらい。
ようやく新築の事務所が完成したので最終回をお届けするよ。

事務所ということで、普通に住む家とは少し違うのが今回の特徴。
シンプルだけど「ちょっと目を引くカタチ」をコンセプトに、色や形状を選んだんだって。
落ち着いた色合いだけど、すごく印象的だよね。


お施主さまである社長さんからは、
「働くモチベーションがあがるようなインテリアにしたい」って言われて、いろいろ提案。

コストパフォーマンス重視ってことで、建具は既製品を使用したり、床材も瀧建設でよく扱う無垢材ではなかったりするけど、少し明るい色合いでマッチしてるよね。

それに掃除がしやすくてキズが付きにくいから、人の出入りが多い事務所にはピッタリなんだ。


事務所のメインフロアは、事務所らしく一面を壁面収納にしたんだ。
いろんな大きさがあるカタログや書類もきちんとしまえるよう、棚の幅が変えられる「自在棚タイプ」に。

書類だけじゃなく、コピー機なんかを置くところも事前に決めておいたから、コンセントの位置や数もピッタリ最適♪

新しく什器を揃える必要がないから、手間もコストも省けて◎!!!


反対側の窓からは、とってものどかな田園風景が見えるんだ。
仕事が忙しいときも、ちょっと目線を上げたら鮮やかなグリーンが広がってるなんて、リラックス効果抜群だね。

今回の現場レポート、どうだったかな?
うまく伝わってたらうれしいな。

これからもどんどん、瀧建設の現場をレポートしていくから、お楽しみにね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。

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2023年06月20日

空間をムダなく!「階段下活用法」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

ともすればデッドスペースにもなりがちな階段下。
ちょっと工夫をすれば、さまざまな活用法があります。
今回は、階段下スペースの活用アイデアをご紹介します。



いちばん多いのは、やはり収納スペースとしての活用です。
ただ単に扉を付け収納できるようにするだけではなく、何を収納するかを想定して作ることが大切です。

というのも、階段下は階段のサイズやデザイン、形によって広さも奥行きも高さもさまざま。
具体的な収納物が決まっていないと、それこそスペースの中にデッドスペースができてしまうのです。

高さがあるなら棚を。奥行きがあるなら、キャスター付きの箱型アイテムなどがあると便利です。


扉をつけずに棚を作り付け、見せる収納を楽しむのもおすすめ。
趣味のコレクションを飾ったり、季節の花や観葉植物、家族の写真をずらっと並べたりするのも素敵ですね。

リビングのオープン階段下にデスクを設置し、ワークスペースにするのはいかがでしょう。

リビングというオープンなスペースでありながら、ほどよいプライベート感がある階段下。家族の気配を感じながら、仕事に集中することができます。

お子さまの宿題コーナーや、ちょっとした家事スペースにもおすすめです。

ほかにも、隠れ家的なキッズスペースにしたり、ペット専用の場所にしたり……。
活用法は無限大ですね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年06月09日

水回りこそ、作り付けで快適に!

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

みなさんは「作り付け家具」「造作(ぞうさく)家具」といった言葉を聞いたことがありますか?

これらは、その空間に合わせてオリジナルで作る家具のことを指します。
サイズはもちろん、素材やカラー、デザインもその空間専用。
既製品の中から、希望に極力近いものを選ぶのとは異なり、思い描いたままの空間づくりが可能になるのです。



瀧建設でも、これまでにもさまざまな造作家具を手掛けてきました。
やはりその空間にピッタリとマッチするだけあって質感も変わり、部屋全体の雰囲気もグッとよくなります。

作り付けられるのは、家具だけではありません。
ユニット(既製品)が主流ともいえる水回りも、実はオリジナルで作ることが可能。
無機質になりがちな空間だからこそ、作り付けることで居心地の良い場所になるのです。



お客さまチョイスのモザイクタイルをあしらった洗面カウンター。
家族全員分ある、自分専用のラタンの籠で収納性もバッチリ。
大きな手作りの鏡で、朝の支度も楽しい時間になりそうです。


洗面カウンターに埋め込んだのは、業務用の大きなシンク。
棚も壁面に埋め込んであるので、スッキリとした印象です。
ちょっとレトロチックな、2ハンドル水栓もキュートですね。

いかがでしたか?
Instagramでも、たくさんの作り付け家具や家づくりのヒントをご紹介しています。
ぜひフォローしてご覧ください。


@takikensetsu.shizuoka

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年05月09日

ディティールにこだわった室内空間を提案

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

わたしたちが手掛ける家は、多くの無垢材が使われています。
なるべく価格を抑え、よりよく、より責任を持った家をつくりたい。

そんな想いから、無垢材はすべて直接管理。
社長の指示のもと、その道のプロである職人さんたちがつくりあげていきます。

その指示も、ただ図面を渡す、というものだけではありません。

直接見て、触って。

お客さまのライフスタイルやインテリアの好みをしっかりと把握したうえで、最適な素材を厳選し、質感を活かせるよう細かく指示をしています。

 

瀧建設のお客さまは、家づくりに熱心な方ばかり。

細かなディティールへの思いは、既製品では実現できないことも多々あります。

 

そんなときは、職人さんたちの腕の見せどころ。

家具だけでなく、建具も自慢の造作で、お客さまの憧れの空間をつくります。

まさしく、唯一無二な空間です。


これらはすべて、職人さんの手によるオリジナルの玄関ドア。

使い込むことによって変わる、木の色や質感も楽しめます。

 

憧れの木の家、わたしたちがお手伝いします。

お気軽に、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所にご相談くださいね。

 

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