家づくりの際、「収納にこだわりたい」というお施主さまが多くいらっしゃいます。
すっきりと片付いた部屋は生活感も薄く。とってもおしゃれ。
憧れる方も多いでしょう。
一方、「見せる収納」という言葉も一般的になり、収納を「ただしまうだけの場所」ではなく、デザインの一部としてとらえ、空間演出のひとつとして考えるケースも少なくありません。
今回は、瀧建設がこれまでに手掛けた「見せる収納」をご紹介します。
<趣味のモノを見せてしまう>
音楽好きなご主人さま用に、廊下の一部をくつろぎの書斎にしました。
階段の吹き抜け部を活用しているので、2帖足らずの空間ながら開放感たっぷり。
好きな音楽もたっぷり楽しめますね。
<思い入れのある雑貨を見せてしまう>
デッドスペースになりがちな階段横スペース一面に、飾り棚をつくりました。
ご家族それぞれが、好きな雑貨を並べています。
上り下りするたびに、楽しくなれる階段になりました。
<絵本やおもちゃを見せてしまう>
お子さまの目線に合わせ、高さを低めにした絵本棚。
いつでも好きなときに、好きな絵本やおもちゃを手に取ることができます。
子どもの成長を見守り、楽しめる家族スペースになりました。
どれも、デッドスペースになりがちな場所を活用した、見せる収納です。
楽しく飾りながらしまって、家じゅうすっきり!
ぜひ、家づくりの参考にしてくださいね。
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。
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