地産地消」と聞くと、多くの人が 思い浮かべるのは「食」ですよね。
でも実は、家づくりにも大きくかかわるキーワードなのです。
静岡県は、その6割の約50万ヘクタールが森林。
スギやヒノキを中心に、天竜の「天竜美林」や富士山麓に広がる「富士ひのき」など、全国的に有名な木も。
静岡の暮らしやすい気候は、木々たちにとっても育ちやすい環境なのかもしれません。
ただ木材として使用するには期限があり、循環利用することは森林資源の充実には不可欠と言われています。
豊かな自然を守るため、また、SDGsや脱酸素社会といった社会貢献、地元林業の活性の観点からも、地元産の木材を使った家づくりに注目が集まっているのです。
もちろんお施主さまにとってもメリットはたくさん。
地元で育った木は、気候や気温などその環境に沿って育っているため、その土地の風土に合った材質になっているということ。
四季がある日本では特に湿度や気温の変化が大きいため、国産と言えどもやはり地元産の木材が一番合っているのは当然のこと。
「なじむ」という言葉がしっくりきますね。
そして気になる経済面では・・・
・輸送コストが軽減される
・新築や増改築、リフォームも対象とされる補助金がある
静岡県<しずおか木使い施設推進事業>
https://www.s-kenmori.net/kinoie/about-subsidies2/
静岡市<静岡ひのき・杉の家推進事業>
https://www.city.shizuoka.lg.jp/s5732/s000876.html
瀧建設でも、積極的に県産材を使用。
現在、建築中の家も県産材をふんだんに使って作っていますよ。
静岡県産材を使った家づくりについて知りたい方は、お気軽に瀧建設までご相談ください。
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。
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