こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。
「ピンポーン」と突然の訪問。
「外壁塗装しませんか?このままだと大変なことになりますよ」
そんな経験ありませんか?
昔ほど外壁塗装に関するトラブルはないと言いますが、いろいろな不安材料を列挙されてしまうと心配になってしまいますよね?
今回は、家が教えてくれる外壁のSOSについて、レベル別にお話します。
これらのサインを見つけたら、外壁塗装を検討しドキなのです!
◆レベル1(緊急性MAX)
広範囲の剥がれ、またはクラック(ヒビ)。
雨漏りが発生し、室内壁にシミやカビ、腐食がみられる
◆レベル2
瓦やタイルの浮きや欠け、外壁材の反り、広範囲の色あせ、小さなクラック。
鉄部に錆がみられる
◆レベル3
シーリングの劣化、チョーキング。
雨漏りはないが、室内壁のシミ、カビ、変色がみられる
チョーキングは、一般の人でも一番わかりやすい外壁劣化のサインです。
表面を軽く触ってみて、手に白い粉が付いてしまったら、それはチョーキングです。
(知らずに洋服についてしまい、気づくケースも!)
チョーキングがあったからと言って、すぐにトラブルになることはありません。
でも、外壁の耐久性が損なわれ始めているという最初のサインだということは、ぜひ覚えておいてくださいね。
一般的に新築から10~15年で外壁塗装をするのがおすすめだと言われていますが、陽の当たり方や隣家との位置関係など、1軒1軒最適な時期は異なります。
塗り替え前
塗り替え後
「うちは大丈夫かな?」
家からのSOSを感じたら、一度瀧建設にご相談くださいね。
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。
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瀧建設一級建築士事務所
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