これまでにも何度もお伝えしてきていますが、
木の家が持つ大きな魅力のひとつに、経年変化があります。
「経年」というと、古くてボロボロ……という状況を想像してしまうかもしれませんが、わたしたちが取り入れている天然木は違います。
時が経つごとに味が出て、その空間や生活にどんどんと馴染んでいきます。
住まう人、集う人とともに成長してくるのです。
瀧建設が手掛けた三保の介護施設「そな~れ」は、木をふんだんに使った、あたたかみのある素敵な建物です。
こちらもぜひお読みください。
そな~れストーリーPart.1
https://takikensetsu.hateblo.jp/entry/2023/09/05/060000 (はてな)
https://taki.eshizuoka.jp/e2225243.html (eしず)
完成したばかりの「そな~れ」ももちろん素敵ですが、10年たった現在の「そな~れ」も、とっても素敵。
これぞ、木の経年変化の妙です。




建築する際、運営するNPO法人の理事長がおっしゃっていた、
「ハウスメーカーの建てる家ではなく、昔の木造校舎のような、あたたかみのある場所をつくりたい」という言葉そのものが、形になったような建物だと思いませんか?
笑顔があふれる、ぬくもりいっぱいの「木と光と風の家」。
これからも真摯に、そしてていねいにつくり続けていきますので、お気軽にご相談くださいね。
以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。
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