2023年04月13日

シューズクロークをもっと活用するコツ

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

最近ほとんどのお宅で取り入れている、シューズクローク。
玄関を入ってすぐに設置されている収納スペースのことで、土間収納、シューズインクローゼットとも呼ばれています。

靴箱、ととらえる方も多いのですが、シューズクロークは靴をしまうためだけのものではないのです。

シューズクロークをもっと活用するコツ

たとえばベビーカーや三輪車。

出し入れもスムーズで、子連れのおでかけもラクラクです。

 

家庭菜園グッズやアウトドア用品など、土汚れが気になるグッズもお掃除が簡単なので安心して収納できます。

資源ごみの一時置き場としても重宝しますよ!

 

また、おススメなのはコート掛け。

雨で濡れていたり、花粉やPM2.5が付着していたりする上着は、シューズクロークで脱いでしまえば、部屋の中はいつも清潔です。

 

シューズクロークをもっと活用するコツ

シューズクロークはその形状から「I型」「L型」などさまざまありますが、設置する際に考慮したいのは、形状より「動線」です。

 

出入口がひとつの「ウォークインタイプ」は、棚をたくさん設置することができるので、収納力は抜群。

家族が多いご家庭や、アウトドアの趣味がある方にピッタリです。

 

玄関と玄関ホール、それぞれに出入口があり通り抜けできる「ウォークスルータイプ」は、シューズクロークから部屋に入ることができるので、玄関が脱いだ靴でいっぱいになることがないのがメリットです。

 

シューズクロークは、住まう人のライフスタイルを考慮しながら作るのがとても重要です。

ぜひ、あなたのご家族にぴったりのシューズクロークを見つけてくださいね。

 

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

 

================================

瀧建設一級建築士事務所

静岡市駿河区池田1269-1池田の森デポ3

054-265-9101

HPhttps://takikensetsu.com/

Facebookhttps://www.facebook.com/takikensetsu/

Instagramhttps://www.instagram.com/takikensetsu.shizuoka/

================================

 


 



同じカテゴリー(家づくり)の記事画像
【リノベーション施工事例】太鼓梁が100年守った家Part.1
「CLIFE(クライフ)」に込めた瀧建設の想い
観葉植物で、気軽におうちグリーン
【施工事例】庭に包まれる、開放的な家
家づくりと外構工事
お施主さまインタビュー「温故知新、築140年の家」
同じカテゴリー(家づくり)の記事
 【リノベーション施工事例】太鼓梁が100年守った家Part.1 (2024-05-07 11:30)
 「CLIFE(クライフ)」に込めた瀧建設の想い (2024-04-23 09:43)
 観葉植物で、気軽におうちグリーン (2024-04-16 11:45)
 【施工事例】庭に包まれる、開放的な家 (2024-04-09 11:00)
 家づくりと外構工事 (2024-04-02 12:06)
 お施主さまインタビュー「温故知新、築140年の家」 (2024-03-26 06:00)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
シューズクロークをもっと活用するコツ
    コメント(0)