2024年04月16日

観葉植物で、気軽におうちグリーン

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



前回は素敵なお庭のあるお宅をご紹介しましたが、今回はもっと手軽に楽しめる「おうちグリーン」について。

家の中で育てやすいグリーンや、飾る際に気を付けたいことなどをご紹介します。



こちらもぜひご覧ください。

【施工事例】庭に包まれる、開放的な家
有限会社瀧建設:【施工事例】庭に包まれる、開放的な家 (eshizuoka.jp)



どことなく和の雰囲気がただよう「苔玉」 

グリーン初心者でも育てやすく、コロコロとしたフォルムがかわいいグリーンです。 

 

直射日光に弱いので、室内の風通しの良いところに飾るのがベスト。 

受け皿に水が溜まっている状態が続くと、変色したり根腐れしたりする場合があるので、水のやりすぎには要注意! 

 

育てている環境にも寄りますが、水やりの頻度は2~3日に1度で充分です。 

夏の熱い日は乾きやすいので、持ってみて「軽いな」と感じたら、水やりをしましょう。 

 

苔玉で育てやすい植物は「アイビー」「ポトス」「テーブルヤシ」など。 

ホームセンターや100円ショップでも売っているので、気軽に始めやすいにも魅力です。 

 

サボテンを含む多肉植物も、おうちグリーンに最適な植物です。 

 

多肉植物は、春と秋に成長する「春秋型」、夏に成長する「夏型」、冬に成長する「冬型」の3つに大別できます。 

成長期ではない季節には休眠するので、水やりをしなくてもOK。 

成長期でも、土の表面が乾いたときに水やりするだけで大丈夫です。 

 

風通しと日当たりの良い場所が最適ですが、「夏型」でも夏の直射日光と高温多湿には注意。 

また「冬型」も、5度以下になると成長がストップしてしまうので、日中は屋外でも夜は室内に取り込むようにしましょう。 

 

おすすめは、春秋型なら「セダム」「エケベリア」 

秋になったら紅葉が楽しめる多肉植物です。 

 

まるでウサギの耳のような、産毛が生えている「月兎耳」などのカランコエ(夏型)や、存在感ある黒い葉が特徴の「黒法師」などのアエオニウム(冬型などいかがでしょうか。 

 

いかがでしたか? 

手軽に楽しめるおうちグリーン。 

ぜひチャレンジしてみてくださいね! 

 

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。 

 

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瀧建設一級建築士事務所 

静岡市駿河区池田1269-1池田の森デポ3号 

054-265-9101 

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2024年04月09日

【施工事例】庭に包まれる、開放的な家

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



今回は、ふんだんなお庭の緑を存分に楽しめるお宅をご紹介します。

まるで森の中の一軒家のよう。

瀧建設お得意の「木と光と風の家」そのものです。


玄関を開けるとまず目に飛び込むのが、趣のある坪庭。

季節の移ろいが感じられる、情緒あふれる玄関ホールです


リビングを囲む大きな窓から望む木々の緑は、まるで絵画のような鮮やかさ。

まさしく「庭に包まれるリビング」です。

秋になると美しい紅葉も楽しむことができるんですよ




リビング横に敷き詰められた石畳。

山道のような庭を歩くと、小さな丘や小川も。

部屋の中から見ても、実際に庭に出てみても、どちらも楽しめる素敵なお庭です。


いかがでしたか?

これからもどんどん施工事例をご紹介していきますので、ぜひご覧くださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年04月02日

家づくりと外構工事

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



外観や間取り、床材や建具など決めなくてはならないことが多い家づくり。

外構やエクステリアのことは、つい後回しにしてしまいがち。

「とりあえず家が完成してから考えよう」と思う方も少なくありません。



でも、外構やエクステリアは、家にとっていわばコーディネートの仕上げ。

何をどう選ぶかで、家の印象は大きく変わってしまうのです。



外構やエクステリアは、家づくりの一環としてとらえ、同時に決めて工事を進めるのが◎!

その理由をお話ししますね。



1、家に合った提案をしてもらえる


家づくりのお打ち合わせで、お施主さまの好みやライフスタイルを把握しているため、トータルで提案してもらうことができます。

生活動線はもちろん、家の中から一番きれいに見える場所への植栽なども可能です。



2、住宅ローンに外構やエクステリア工事費も組み込める


思いのほか必要なものが多く、予算オーバーしてしまいがちな外構・エクステリア工事。

家づくりと同時進行させると、予算の全体を把握することができ、無理のない資金計画が立てられます。



3、利便性とデザイン性の両立が可能


エアコンの室外機など、屋外に設置する機器はなるべく目立たせたくないもの。

また、洗車やお庭の水やり用の立水栓の位置も重要です。

家づくりの際、庭での生活動線を同時に考えることで、美しい外観と利便性の両方を叶えることができます。



挙げればもっともっとあるのですが、この3点が家づくりと外構工事を同時に進める大きなメリットです。

家づくりをご検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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Posted by taki at 12:06Comments(0)家づくり

2024年03月26日

お施主さまインタビュー「温故知新、築140年の家」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



前回のお施主さまインタビュー、ご覧いただけましたか?

「学生寮から、2世帯が幸せに暮らす住まいへ」 https://taki.eshizuoka.jp/e2241283.html



大好評につき、今回もお客さまインタビューの中身をちょっとだけご紹介。

築140年の歴史を持つお住まいのフルリノベーションを実現させた、Hさまのお話をお届けします!



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Hさま


理想は、ずっと住めるあたたかな家



工務店さんを探すとき、木の感じや温かみを残してくれるところを、と思っていました。

瀧さんのチラシや、瀧さんの家を見せてもらい、理想だなと。

良いところは残しながらも、暖かく楽しく過ごせる家になったらいいなという、わたしたちの想いを、瀧さんはすごく考えてくださいました。


「住むのが楽しみ!」が二人の口癖に



わたしたちの想いをちゃんと受け取って、こんなに素敵な家にしてもらえて感動しています。

設計のときからずっと「住むのが楽しみだね」ってふたりで話していました。

これからここで日々過ごせるというのが本当にうれしくて、心を込めて作ってくださったこと、感謝しています。



古民家リノベーションを終えて

最初、何から始めていいのかまったくわからない状態でした。

でも、瀧さんは最初からていねいにいろいろなことを教えてくれました。

長時間付き合ってくださるので、何もわからない状態でも心配なく家づくりができました。

ありがとうございました。



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CLIFEホームページでは、Hさまのインタビュー動画を公開しています。

古民家にご興味のある方やリノベーションを検討中の方、必見ですよ!



CLIFEホームページ「施工事例」

140年の歴史を持つ古民家の現代的リノベーション

https://clife-taki.com/works07/



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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Posted by taki at 06:00Comments(0)家づくり

2024年03月19日

お施主さまインタビュー「学生寮から、2世帯が幸せに暮らす住まいへ」



こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



職人さんインタビュー動画、ご覧いただけましたか?

前回と前々回のブログで、内容を少し紹介しているので、まだご覧になっていない方は是非お読みくださいね。



左官屋さんにインタビュー!「受け継がれる仕事」 https://taki.eshizuoka.jp/e2240410.html

建具屋さんにインタビュー!「建具は生モノ」 https://taki.eshizuoka.jp/




今回はインタビューシリーズのお施主様編Part.1!

もともと学生寮だった建物を、すまいにリノベーションさせたTさまにお話しを伺いました。



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Tさま


返信が早く、安心感のなか進んだ家づくり



瀧さんは、いろんな提案をしてくださいました。

こちらの意見を聞きながら「いや、この方がいいのでは?」とていねいに言ってくれて、ありがたかったです。



お気に入りのランドリールーム



とにかく使いやすいのがランドリールーム。

隣に脱衣所があるんですが、扉で区切られているので来客があったときはすぐに隠せちゃいます。

ドラム式洗濯機も、かさ上げして設置したおかげで腰がとても楽。

自在棚もとても使いやすいんです!



だんだん馴染んできた、無垢の床



ちょっと汚れてきたかな、と不安になりましたが、今はけっこうイイ感じに茶色になってきて、キレイだなと思うようになりましたよ。

一階に住む両親も喜んでくれています。



瀧建設の家づくりについて



じっくり相談してつくりたい方にはおすすめですね。

自分たちもかなりの時間をかけましたし。何度も図面を描きなおしてもらいました。

相談を重ね、話し合ってプランを良くしていくのが魅力かな。

安心感をもって家の完成を待つことができた。

それが良かったです。



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もちろんこちらのインタビューも、CLIFEホームページで動画を公開中。

木をふんだんに使った家の様子と、ブログに載せきれなかったお母さまのお話なども観ることができますよ!



CLIFEホームページ「施工事例」

旧学生寮を家族のための住宅へと生まれ変わらせたリノベーション

https://clife-taki.com/works08/



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Posted by taki at 11:00Comments(0)お知らせ家づくり

2024年03月12日

建具屋さんにインタビュー!「建具は生モノ」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



前回に引き続き、今回も瀧建設の新リノベーションブランド「CLIFE」にて公開中の動画を少しだけ紹介。

ご協力いただいたのは、建具でお世話になっている勝己建具工房さんです。



瀧建築とのつながりは、もう10年ほどになります。

さて、どんなお話が飛び出したんでしょうか…!



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勝己建具工房 石川勝己さん


木の良さ、それを知り尽くした瀧建設



他の工務店とは、木へのこだわりが違うんだよね。

フェイク物を使わないから、入ったときに香りがまったく違う。



最近、マンションにも建具の取り換えなんかで行くことがあるけど、壁が塩ビシートだけだったりするのには驚いたね。

瀧さんのところは、絶対にそんなことはしない。

だからだんだんよくなるんだね。こういうのが「馴染む」っていうんだね。



建具屋としての想い



建具って生モノなんですよ。

リノベーションの場合、あえて替えない。

新品にしてもいいんだけど、そうすると雰囲気が違ってくる。

障子が入って建具が入って…いや、こんな素晴らしいことができちゃうんだ、と。



建具は一から全部造るもので、手を抜いちゃダメなもの。

なるべく無垢でやりたいな、と思いますね。

家に収まったときに、やっぱり無垢でよかったなと感じます。

そんなところも、瀧社長と考え方が一致していますね。

建具屋さん自体が少なくなってしまって、いなくなっては困る職人なんですけどね。



無垢材にこだわる理由、そして魅力



合成樹脂の床なんかと比べると、まずベタベタしない。

梅雨の時期なんかすごくわかるよ、木が呼吸しているからだよね。



京都や奈良で古い建物に感動するのを思い出してみて。

1600年とか…「え、こんな長持ちするの?」って。

雨ざらしになっていても、建具だって300年、400年もつ。



でも無垢を扱うっていうのは厳しいことで大変なこと。

本当に気をつけないといけないし、材料を見極める力がなくちゃダメだよね。
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CLIFEのホームページに公開している動画では、

ブログに載せきれなかった話もたくさん飛び出しています。

お人柄が伝わる話し方も、ぜひお楽しみに!



CLIFEホームページ「コンセプト」https://clife-taki.com/concept/



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年03月05日

左官屋さんにインタビュー!「受け継がれる仕事」



こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



瀧建設のリノベーションブランド「CLIFE(クライフ)」では、

ホームページを制作するにあたり、職人さんたちからもお話を伺いました。



わたしたちと想いを共有し、家づくりをしてくれている職人さんたち。

長きにわたり一緒に仕事をしてきましたが、改めて「インタビュー」という形で想いを語っていただいたのは初めてのこと。



編集動画が完成したとき、その想いに触れ感動を覚えました。



今回と次回は、その内容を少しだけご紹介します。



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中山左官 代表 中山智幸さん

中山瑞樹さん


時代の流れと左官屋の仕事



智幸さん

父の代からで、創業80年くらいです。

塗り壁やブロックの外構工事、土間工事などを請け負っています。

時代とともに変化はありますが、基本的には父のやってきたことが再認識されてきていると感じています。



瑞樹さん

外壁に色を混ぜるとか、父(智幸さん)の時代では考えられなかったことも技法として成り立ってきています。

たくさん勉強して、今の時代に合った職人になりたいです。





塗り壁の魅力とは



瑞樹さん

健康に気を遣う人や、ほかとは違う空間が欲しい人にはおすすめです。

温かみはもちろん、漆喰なら艶やかな感じも出せます。



智幸さん

「味がある」雰囲気を求める人には、あえて凸凹をつけて塗ります。

落ち着いた感じがいい場合は、優しく塗ってラフな雰囲気を出す…。

この手ひとつでいろいろなパターンができるんです。




中山左官の仕事へのこだわり



智幸さん

一言でいうと「優しい」塗り方を心掛けているかな。

一番考えるのはお施主さんのこと。一番大事にしています。

あと工務店さんのことも。

信頼して仕事を依頼してくれるので、手を抜くことは絶対にしません。



瑞樹さん

左官屋が仕上げる部屋が少なくなってきている分、選んでいただいたお客様のお部屋に対する気持ちを大切にしながらこれからもやっていきたいですね。



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中山左官さんお二人のインタビューは、CLIFEのホームページにて公開中。

最後に、受け継がれる技術や道具に関する瑞樹さんのコメントもありますので、

ぜひぜひご覧ください。



CLIFEホームページ「コンセプト」https://clife-taki.com/concept/



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年02月27日

瀧建設の新ブランド「CLIFE(クライフ)」いよいよ発進!

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!



今回は、新しい瀧建設のブランド「CLIFE(クライフ)」のホームページ開設を記念して、社長の経歴や家づくりへの想いを改めて紹介するよ。



<経歴>

静岡の大工の家に生まれ、静岡県立静岡工業高等学校(現:科学技術高等学校)の建築科を卒業。横のつながりが欲しくて早稲田の夜間に通いました。



そして、東京の設計事務所で5、6年修業したのち静岡に戻り、大工として経験を重ねました。それではどうぞ!



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<影響を受けた人、モノ>

太田さんという女性の設計家に出会えたことです。

もともとアメリカで経験を積まれた方で、日本の良さも十分に理解しており、建物に対しての考えに大変影響を受けました。



ジブリの宮崎駿監督にはやっぱり影響を受けています。

先生の描く絵がとても楽しく、その世界観がとても好きなんです。

日本人でしか作り出せないような世界観、発想力、繊細さを家づくりでも大切にしたいと思っています。



<家づくりについて>

いい家ができるように舵取りをし、楽しませてあげることが仕事なのかな、と思っています。

打ち合わせの段階から完成形が想像しやすいようにスケッチや模型を提案。

家を建てるさまざまな「段階」において、楽しんでもらいたいという気持ちが高いんです。



完成後もいろいろと感想を聞きながら、お手入れさせてもらいながら長くお付き合いできたらな、と思っています。



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社長の全インタビューは、CLIFEのホームページに動画にて公開中。

ぜひそちらもチェックしてね!

URL  https://clife-taki.com/



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。



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2024年02月20日

【施工事例】「平屋×賃貸」=戸建て感でのびのび暮らせる家

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



長屋スタイルだった昔ながらの賃貸物件を取り壊し、

スタイリッシュで無駄のない、平屋の賃貸住宅3棟がこのたび完成しました。

今回はそのお宅をじっくり紹介しますね。



テーマは「住みやすい平屋の家」

小さなお子さまのいるご家庭でも、周りに気を遣いすぎることなく暮らしてほしい、と考えました。

また「低コスト」であることにも重きを置き、必要最小限かつ快適である家づくりを目指しました。



長屋のイメージを払拭すべく、玄関まわりには木調のサイディングでアクセントを付けました。

3棟で色や配置を変え、それぞれに特色ができるように工夫しました。

部屋数は3。

中央にリビングダイニングを配置し、家族が圧借りやすい間取りにしました。




 









キッチンと浴室は、賃貸アパートに設置される標準のものより大きいサイズをチョイス。

賃貸の雰囲気も少なく、家族向けの仕様になっています。



さらに浴室は、乾燥&暖房付き。

外に洗濯物を干せない花粉や梅雨の時期に重宝するうえに、ヒートショックの予防にもなってとても便利です。


各部屋もちろんクローゼット付き。

床材もお手入れしやすいフローリング素材を使用し、建具もフローリングに合わせて選んでいるので、各戸で雰囲気が異なるのも特徴です。



いかがでしたか?

また改めて、お住まいになる方の感想もお届けできたらと思っています。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年02月13日

【お客さまの声】景色がステキな、家族がのびのび過ごせる家

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



今回は、昨年リフォームさせていただいたTさまの声をご紹介します!



階建ての3階部分をフルリフォームしました。

瀧建設さんにリフォームしていただいた1、2階部分に母と暮らしていましたが、子どもが生まれて手狭になったのと、使っていない3階がもったいないと思い、リフォームを決めました。



重要視したのは「家族だんらん」「のびのびすごせる」「効率的な間取り」の3つ。



リビングはとにかく広くて明るくて最高です。

景色もよく、夏には花火も見えるし、子どものおもちゃもたくさん置けます。

いつも走り回って、のびのび遊んでいる姿をみて、リフォームしてよかったなと思いました。



ランドリースペースも使い勝手がよく、助かっています。

欲を言えば、物干し竿の位置がもう少し上でもよかったかも。

思ったより暗かったのですが、ほぼ夜干しなので気になりませんでした。






予算については、正直不安もありました。

でも、どんな相談でもすぐに返信してくださったので、安心できました。

とってもていねいでしたし、なんでも相談できて助かりました。

壁紙選びには相当悩みましたが、すごく気に入っています。



瀧建設さんはたくさん相談に乗ってくださり、一緒に考えてくれるので、本当に安心できます。

無垢材の床は少し汚れが気になるけど、裸足が心地よくあたたかです。

風も通り、とても気もちがいいおうちができました!



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Tさん、うれしい感想ありがとうございました。

またすまいに関してお困りごとがあれば、すぐにお知らせくださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年02月06日

リフォーム補助金を活用して、快適キッチンを叶えよう

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



前回のブログ(お得な窓リフォームで快適な暮らしを!)でもご紹介しましたが、2023年に引き続き、今年もすまいに関する補助金制度が3月より本格スタートします。



今回はキッチンのリフォームについて。

検討中の方は要チェックですよ。



キッチンのタイプを大別すると、「壁付け型」「対面型」「独立型」」の3つ。



独立型や壁付け型は、築30~40年のお宅によくみられるキッチン。

あまり調理している姿は見せたくないというのが、当時のスタンダードだったのかもしれません。



ここしばらくの主流は、家族とのコミュニケーションがとりやすいとして対面型キッチン。

なかでも、ダイニングテーブルと同じ高さにしたフルフラット型が人気です。



「今は壁付け型キッチンだけど、対面キッチンにあこがれるなあ」



そうお思いの方にとっておきのニュースです。

今キッチンを対面型にするだけで、補助金制度を受ける可能性が高いのです!



キッチンリフォームで使える国の補助金制度は、次の3つ。



・子育てエコホーム支援事業

https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/



ビルトインコンロや給湯器、換気扇なども含め、キッチンを最新の設備に交換する場合に受けられる制度



・長期優良住宅化リフォーム推進事業(詳細未定)

キッチン設備だけでなく、劣化対策や耐震性UP、省エネ対策を施すリフォームに適用される制度



このほかに、要介護、要支援認定を受けている方がリフォームする場合に受けられる制度

や、各自治体独自の補助金制度もあります(今年度の静岡県は詳細未定)。



もちろん壁付け型キッチンのリフォームにも、条件が揃えば補助金制度の利用が可能。







キッチンだけでなく、リフォームする際に使える補助金はたくさんあるので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。



住宅省エネ2024キャンペーン

https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年01月30日

窓リフォームでさらに快適生活はじめませんか?

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



この時期になると、毎年お困りになる方が多いのが、窓の結露。

サッシがびしょびしょになったり、カビの発生が気になったり……



今回のブログは窓について。

構造や、お得なリフォーム方法などをお伝えします。


ぺアガラス、って聞いたことありますか?

その名の通り、ガラスの部分が2枚以上の複数になっている窓のこと。

最近、新築する際に選ばれる方が増えている窓ガラスです。



1枚ガラスと違い、ガラスとガラスの間に空気の層を持たせることで、断熱効果を高めることが期待されます。

また、結露も少しだけ軽減させることができます。



ペアガラスと混同されがちなのが「二重サッシ」。

このふたつは似て非なるもので、外に面した窓の内側(室内側)に、もうひとつ窓を取り付けるようなイメージをいいます。

内窓、二重窓と呼ばれたりもしています。(以下二重サッシ(内窓)




ペアガラスと二重サッシ(内窓)は、どちらも結露対策に良いとされています。

しかし瀧建設で家づくりをされたお客さまに聞く限りでは、二重サッシ(内窓)の方が結露に強いような印象です。

(あくまでも瀧建設調べですが……)



もちろん二重サッシ(内窓)も断熱効果が高いため、暖房費などの光熱費をグンと抑えられるため、省エネやエコにもつながるとして、リフォームをする場合に国からの補助が受けられる制度があるのです!



2024年の受付開始は3月予定。

予算に達し次第終了してしまうので、リフォームをお考えの方は早めにチェックしてくださいね。

細かな条件などは、公式HPをご確認ください。



住宅省エネ2024キャンペーン>先進的窓リノベ2024事業

https://window-renovation2024.env.go.jp/



もちろん瀧建設は登録事業者。

いつでもご相談に応じますので、お気軽にご連絡くださいね。





以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年01月23日

エタノールで窓ピカピカ!



こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

新型コロナの蔓延により、以前よりずっと身近なものになったエタノール。

手指の消毒に使う「消毒用エタノール」と、それよりもっと濃度の高い「無水エタノール」があるのですが、どちrあも窓ガラス掃除に向いているのをご存じですか?



今回は、エタノールで窓ガラスを拭くメリットと、注意点についてご紹介します。









無水エタノールとは、その名前の通り「水分が入っていないアルコール」のこと。

揮発性がとても高いのが特徴です。



無水エタノールを窓ガラス掃除に使う大きなメリットは3つ。



1、拭き跡が残らないため、二度拭きの手間がかからない

2、油性の汚れにも強く、シールのはがし跡も落としやすい

3、車内など、水が使えない場所にも使える



また、20%の水で薄めた希釈エタノールは、消毒用エタノールとほぼ同じ濃度なので、手指消毒用のアルコールを使っても、ほぼ同じメリットが得られます。

コロナ禍の際、買い置きして残っているエタノールがあれば、ぜひ活用してくださいね。



メリットの多いエタノールでの窓ガラス掃除ですが、「アルコール」なので取り扱いには注意が必要です。

特に気を付けたいのは次の3つ。



1、引火する恐れがあるので、火気厳禁。特にキッチンの窓掃除には注意!

2、手荒れ予防のため、必ずゴム手袋を着用する

3、窓枠が木製の場合、変色する恐れがあるので木部につかないようにする



しっかりと手袋をしたら、ガラスにスプレーまたは布にエタノールを染み込ませて拭いてきます。

上から順に拭いていきましょう。

布は、繊維の残らないファイバークロスがおすすめです。



窓の外側など汚れがひどいときは、一度水で汚れを洗い流した方が傷もつきにくく◎。

乾いてからエタノールで拭き上げましょう。



ピカピカの窓ガラスは、見ていて気持ちがいいですよね。

お部屋に陽の光をいっぱい取り込んで、気持ちよくお過ごしくださいね。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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瀧建設一級建築士事務所

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2024年01月16日

クロス選び、悩んでいませんか?



こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。



ご家族が集う年末年始。

ご結婚されたお子さま世帯の家づくりや、実家のリフォームなどが話題に上ることが多いと聞きます。

瀧建設でも、年明けから春ごろまでは、お問い合わせが多くなる時期なんです。



今回は新築でもリフォームでも、お客さまが悩まれる大きなポイント、

「クロス選び」についてお話しします。



カタログには、色とりどりのカラーが。

見れば見るほど悩んでしまい。どんどん時間は過ぎるばかり。

いくら仲の良いご夫婦でも好みが違うことは多くあります。



クロス選びに迷ったら、まずはメインクロスを決めましょう。

メインクロスはベージュやアイボリー、白が無難。

強い色を選んでしまうと、家具や飾りたい雑貨との相性が少し大変になってしまうからです。

「ベージュや白じゃなんか物足りない…」という方は、少しグレーがかったホワイトグレーもおすすめですよ。



メインクロスの素材は、なるべく羹あるものにしましょう。

クロスは、石膏ボードにパテを重ねて塗ったうえに貼っていきますが、

まれに、経年によりパテが乾燥してやせていったり、木がねじれることで亀裂が入ったりすることもあります。



そのときに厚みのあるクロスだと、それらの影響が表面に出ず、ずっとキレイを保てるんです。



メインが決まったら、アクセントクロス決めです。

アクセントクロスは、お部屋を華やかにするだけでなく、奥行きを付け広く感じさせることにも役立ちます。



お好きな柄や、ちょっと大胆な模様にも、ぜひ挑戦してみてくださいね。



見本帳で見るクロスはサイズが小さいため、実際に貼ってみると色が飛んでしまう場合があります。

特に白やベージュは、微妙な色の差だとわからなくなってしまうことも多々。

ちょっとくらい大胆かな?と思うくらいの色の差をつけたほうが、アクセントがついて素敵ですよ。



悩ましくも楽しいクロス選び。

みなさまの参考になればうれしいです。



以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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2024年01月09日

瀧建設、 2024年への想い

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

2024年の初ブログは、社長への直撃インタビューをお届けします!


―― 社長にとっての2023年。漢字一文字で表すと?



『改』です。

新築が主だった住宅事情が、改築に転換しているのを感じました。

瀧建設もその住宅事情や、お客様への情報提供をどうしていくかを改めた年でもあったからです。



―― 年末年始はどう過ごしましたか? 初夢はみましたか?



家族みんなが大好きな、「人参いっぱい蕎麦」を食べました。

毎年恒例なんです。

初夢も…これも恒例ですが、残念ながら見ていません。



―― ズバリ2024年は建築業界にとってどうなる?



コロナ禍以前より新築が増える年には、ならないと思います。

また、中東の戦争が長期化することで、建築資材がまた上がることも考えられるかなあと。



―― 今年中に達成したい目標を教えてください。



小規模な会社だからできることとして、一家族一家族、夢があふれて幸せになる住宅を一軒一軒、心をこめて作りたい! 

1年に6棟くらいを、大事に大事に作っていきたいです。また、海外のお客さまの家も作ってあげたいと思っています。

仕事以外は…まだまだ、インプット中の英会話をある程度のレベルまであげたいですね。



―― 最後に、2024年に家づくりをはじめる方にメッセージをどうぞ!



瀧建設は、お客さまが今までよりずっと、生活や人生を充実させ楽しめる住宅を提案しています。

これからも、昔から受け継がれた木の文化、職人の技術を活かした住宅をつくってまいりますので、お気軽にご相談ください!



このカエルさんは、池田の森にある事務所入り口に飾られている置物。

瀧建設の運気を上げてくれる、とっても縁起のいいカエルさんなんです。

大事な打ち合わせの前に手を合わせると、とってもスムーズにお話が進むんですよ。



カエルさん、今年も瀧建設を守ってくださいね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。



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Posted by taki at 06:00Comments(0)

2023年12月28日

年末年始お休みのお知らせ



年末年始お休みのお知らせです。
2023年12月29日より
2024年1月5日までお休みいたします。

1月6日は住宅撮影のため
本格始動はできませんが

1月9日より通常営業いたします。

緊急時ご連絡は
054-265-9101
まで よろしくお願いいたします。 

今年も沢山のお客様のお家造りに参加できた事 瀧建設一同感謝いたします。ありがとうございました。




  


2023年12月26日

瀧建設の造作家具紹介その3「パパの憧れ・隠れ家チックな書斎」

こんにちは。静岡市にある瀧建設のマスコット、陸ガメのロックです!
今回紹介するのは、打ち合わせを進めていくうちにどんどんステキになってきた、パパさんスペースを紹介するよ。

こちらのお宅には娘さんがふたり。
「まだ小さいけど、いずれ個室が欲しくなるだろうから」とそれぞれに部屋を作ってあげることにしたんだ。
娘想いの優しいパパさんだね。

でもパパさん、実はとっても多趣味。
特に音楽が大好きで、お打ち合わせに伺うと、いつも部屋に音楽が流れていたのが印象的だったって、社長が言ってたよ。

社長は、そんなパパさん専用のスペースを作ろう!って提案したんだ。
それがこのスケッチ。


階段ホールを活用して、大容量の収納を造り付け。
大好きなCDのジャケットを飾りながらたっぷり収納できるよ。

奥にある机は、一般的な事務机と同じ奥行き600mm。
デスクトップPCを置いても十分に作業ができるから、テレワークもOK。

最初はあきらめかけていたパパさんスペースだけど、
あれよかれよという間に、こーんなにかっこいいスペースになっちゃったんだ!


社長はね、お施主さまのこういった潜在的な要望を引き出してカタチにするのが得意なんだ、って僕は思う。
スケッチ描いてるときの社長、ホントに楽しそうだもん。

だから、瀧建設で家づくりをするときは、思ったことをドンドン社長に話してみて。
きっと理想以上のものを考えてくれるから。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所のマスコット、ロックでした。

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Posted by taki at 06:00Comments(0)家づくり

2023年12月19日

瀧建設の手作り椅子ストーリー

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

池田の森にある事務所でお打ち合わせをする際、みなさまに座っていただいている木の椅子。
あれは、社長がデザインし職人さんが手作りしたオンリーワンの椅子なのです。




懐かしい雰囲気を感じさせながら、世界に一つだけの意匠。
『職人の手作り=ガンコ』というイメージにならず、ほかにはない素朴さやシンプルさなどをコンセプトにデザインしました。




材料は家具用の木材ではなく、瀧建設の加工場にストックされていたヒノキ材。
住宅の構造などに使ったものです。
瀧建設の家は、窓枠や床にも多く使われている木材で、香りがとっても優しいんです。



白木のままでも十分に魅力的なのですが、経年変化によりいい味を出している、杉でできた事務所の打ち合わせテーブルに合わせ、色焼けした風合いに着色。

熟練の大工職人さんがひとつひとつていねいに、切ったり掘ったり組み立てたり……




イメージ通りの椅子が完成しました!
打ち合わせテーブルとの相性のバッチリ。
使い勝手のよい重さがこれまたイイんです。



そして3年半たった今の椅子がこちら。
無垢材ならではの、使い込むほどに出てくる味わいがたまりません!

家づくりのご相談の際には、ぜひこちらの椅子の座り心地もご体感ください。
もちろんご希望のお客様には、食卓と合わせ椅子も造作でご提供いたします。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年12月12日

施工事例「カフェ気分が味わえる、いるだけでうれしい家」

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

今回は施工事例をご紹介。
おうちに居ながら、まるでカフェのような心地よさが味わえる、Mさまご夫婦(当時)のお宅です。

いつもは瀧建設の事務所か、お施主さまのお宅でお打ち合わせをするのですが、今回Mさまが指定した場所は、おふたりのお気に入りだというカフェ。
「便利さよりも、ホッとできるカフェのような空間をつくりたい」という要望を伝えるためだったそうです。

長い時間を過ごすであろうリビングは、少し古びた風合いのある床材と塗り壁を合わせ、ごろんと横になれる畳スペースを設置。


まるでしつらえたような建具は、リーズナブルな輸入品を塗装したもの。
コストパフォーマンスもバッチリです。



対面キッチンはブラックを基調に、業務用のパーツをチョイス。
塗り壁のホワイトとのコントラストも相まって、カフェの厨房をイメージさせる仕上がりに


お気に入りの雑貨などを並べるニッチは、場所や高さなどを細かく調整し決めていきました。


おふたりの要望を最大限叶えつつ、瀧建設の家の代名詞でもある「木と光と風」と「暮らしやすさ」をプラス。
2階からも陽の光が差し込むリビングは、いつも光でいっぱいです。


「いるだけでうれしい家」と奥さま。
これからもずっと、その気持ちで毎日をお過ごしくださいね。


以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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2023年12月07日

大掃除、始める前のひとシゴト

こんにちは。静岡県中部を中心に家づくりをおこなっている、瀧建設です。

そろそろ大掃除の計画を立てないと……。
そんな時季になりました。

今回は、本格的な大掃除の前にしておくことで、仕上がりがグンと良くなる瀧建設流ライフハックをお伝えします!


みなさんに質問です。
大掃除って、どこから始めますか?

換気扇や水回り、家具の裏といった、汚れが取れにくい場所からという人が多いのでは?
窓や照明器具、棚といった目につきやすい場所から、という方も多いかもしれません。

もちろんそれがNGということではありませんが、ぜひその前に汚れチェックをしていただきたいのが、「天井まわり」なのです。


カーテンボックスやレールの上、梁の上部、ロフトがあれば手すり。
クローゼットや室内扉のちょっとした出っ張りも要チェック。
意外とホコリ、たまっていませんか?

見落としがちな場所ですが、気が付いたときには汚れがガンコにこびりついてしまって、ちょっとやそっとじゃ落とせないことも。

そんな厄介なホコリたちは、風や振動で舞い上がり、やがて下に落ちます。
せっかくキレイにした場所に……です。

目が届かない上部の掃除にうってつけなアイテムがこちら。
これ、実はペンキ塗り用のハケなんです。


写真にあるように、サッシの掃除にもピッタリ。
家づくりの職人さんの多くが、いつも持ち歩いている超便利グッズなのです!

本格的な大掃除前に。
いつものお掃除にプラスして、使ってみてくださいね。

以上、木と光と風の家、瀧一級建築士事務所でした。

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